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(公財)不動産流通推進センター編集・発行(発売:(株)大成出版社)の月刊誌『不動産フォーラム21』では、2019年1月号から最終号となる2025年4月号まで、特徴のある既存建物の有効活用事例が表紙を飾っていました。一般社団法人リノベーション協議会のご協力の下、同協議会が毎年開催している「リノベーション・オブ・ザ・イヤ―」の受賞作品を掲載させていただいたものです。ここでは、その内容を転載し、ご紹介します。

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    2025.06.03掲載 不動産エバリュエーションWatching

    「ReMAKE」─ 既存の内装を活かす試み ─(2025年3月号)

    住宅のリノベーションが一般化し、かつては壊さざるを得ない劣悪な内装を伴っていた中古住宅も、今では所有者による改装が施され二次、三次流通が主流となっている。その結果...

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    2025.05.12掲載 不動産エバリュエーションWatching

    新しい価値観の持ち主たちへ。(2025年2月号)

    赤煉瓦の建物群が象徴的なキャンパス(山梨学院大学)の入り口付近の空間をリノベーション。もともとエントランスホールの待合いスペースとして利用されていた空間は、昼間で...

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    2025.04.22掲載 不動産エバリュエーションWatching

    タクミノイエリノベ2(2025年1月号)

    間取り表記をカフェとしたのは珈琲を愉しむ空間を目指したから… それは味や香りはもちろん淹れる過程から五感で感じること そこは空を眺め、抜ける風や光を感じ余計な...

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    2025.03.24掲載 不動産エバリュエーションWatching

    松竹梅の「欄間」 ─ローテンブルクと時の記憶─(2024年12月号)

    「元のお家にあった意匠は、どこまで残す?」。格子や梁などは、うまく残してリノベーション後も空間の“顔” となることが多いですが、では、「欄間」についてはどうでしょ...

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    2025.03.13掲載 不動産エバリュエーションWatching

    風通る、地域コミュニティの再編(2024年11月号)

    まずは、建物に入れないほど鬱蒼とした草木の伐採からこのリノベーションは始まった。 仕事の合間を縫って数ヶ月かけて伐採すると、かつて大地主の家であった伝統様式の詰...

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